外国人は日本の魚料理のコレに驚く?新所沢の居酒屋が解説します

みなさんこんにちは!
新所沢にある「旬彩愛花」です。
今秋には新所沢のある埼玉県でラグビーW杯が開催されます。
また、2020年には待望の東京オリンピックですね。
年々、外国人観光客の方や外国人就労者の方が多くなっている日本ですが、外国人の方は私たちの生活の何気ないことに驚くようです。
そこで、今回は外国人の方が魚料理のコレに驚いたというエピソードをご紹介したいと思います。
- 料理の工夫に驚く
例えば、サーモン料理であればバター焼きをするのが外国の主流です。このように豪快な調理は外国料理の良さなのですが、日本では豪快な料理よりも繊細な料理の方が多いように感じています。
日本の魚料理では調理をする前に一手間を加えますよね。
サバであれば魚の臭みを取り除くために、酢と塩で下ごしらえをします。魚の水分を取り除き、味を引き出すために塩をふりかけることもあります。
さらに、魚を昆布と一緒に煮ることで、昆布の旨みを魚に乗せることもできます。
このように料理をする前に一工夫を加えることに外国の方は驚かれるようです。
魚に対して本気な当店だからこそ味わえるものがあると思います。
新所沢にある「旬彩愛花」へぜひお越しください。